『「かみさまへのてがみ」は、子どもたちの神様への素朴な語りかけを集めたものです(編集・原著:エリック・マーシャル、スチュアート・ハンプル(米国) / 翻訳:谷川俊太郎)。アメリカで、新聞に連載され、単行本は百万部以上を売りつくしているということです。
訳者・谷川俊太郎氏は、次のように述べられています。
− 子ども達は、実に率直に神に問いかけ、神に驚き、神を発見し、神に注文を付けます。そのまっすぐな魂のありかたに私たちは、楽しまされると同時に、はげまされもするのではないでしょうか。−
これら素朴な言葉をもとに、様々な表情をもった5つの組曲に仕上げたのが、作曲家・高嶋みどり氏です。』−指揮者あいさつより−
組曲は次の5部から成ります。
1.かみさまへのてがみ
2.わたしはあんしんです
3.てんごくってどんなかんじ I
4.てんごくってどんなかんじ II
5.終曲